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チェ・ガンヒ出演作品

★MOVIE Ⅰ

女子高生ジェイの本当の姿とは…
星5つ★★★★★

『囁く廊下-女校怪談-』(1998年/107分)

精気溢れる女子高の校庭、そこで起こる怪事件。
恐怖が恐怖を呼ぶ。
韓国で1998年の映画興行収入1位に。
1998年バンクーバー国際映画祭で上映


出演:ユン・ジェイ役(女子高生/幽霊)

チェ・ガンヒ扮するユン・ジェイは、女子高3年生。
とある朝、学校へ行くと、担任のパク・キスク先生(イ・ヨンニョ)が死んでいた。
ジェイは、イム・ジオ(キム・ギュリ)とともに第一発見者となった。
実は、9年前に学校で死んだチャン・ジンジュが真の姿。
※チェ・ガンヒは、チェ・セヨンという芸名で出演していた。
※2005年の韓国映画ふたつの恋と砂時計の1シーンでこの映画が使用され、チェ・ガンヒも登場。

花屋の娘で孤独な未亡人
星3つ★★★☆☆

『幸せな葬儀屋』(1999年/98分)

韓国版『おくりびと』。
葬儀の仕事を嫌がっていた若者が、「死」を扱う職業を通じて「生」の意味を考えるようになる過程をコミカルに描く。
チャン・ムニル監督が「第24回カイロ国際映画祭」新人監督賞を受賞


出演:ソファ役(花屋、未亡人)

チェ・ガンヒ扮するソファは、フラワーショップ「エデンの花園」の娘で未亡人。
葬儀屋の孫チャン・ジェヒョン(イム・チャンジョン)は彼女に淡い恋心を抱いていた。
ソファも同じような思いがあったのかもしれない。
しかし、ジェヒョンがソファに近づけばソファは素っ気なく、ソファがジェヒョンに近づけばジェヒョンは照れくさそうな態度。
ふたりには、お互いに目に見えない距離感があった。
そして、ソファは孤独だったのか、自ら命を絶っ
た。

ワニの異母弟ヨンミンの後輩

『ワニとジュナ~揺れる想い~』(2001年/114分)

腹違いの姉弟とそこに同居している男を主人公にした独特なメロドラマ

出演:ユン・ソヤン役(主人公の異母弟の後輩)

チェ・ガンヒ扮するユン・ソヤンは、主人公ワニ(キム・ヒソン)の異母弟ヨンミンの後輩。
ワニとジュナ(チュ・ジンモ)が同居している家にしばらくの間、居候する。
運動神経ゼロ。腹筋は5回しかできない。
ヨンミン(チョ・スンウ)の事が好きだったが、ヨンミンには愛する人がいた。

星3つ★★★☆☆
殺害請負人ではあるものの、真面目な30代童貞男と深い関係に
星5つ★★★★★

『甘く、殺伐とした恋人』(2006年/110分)

30代で初めての恋愛はミステリアスで危険な香りがした――

主演:イ・ミナ役(ファン・デウの恋人)

チェ・ガンヒ扮するイ・ミナは、危ない橋を渡っていた。
ミナは殺害を請け負っていて、野蛮に振る舞う昔の男までマンションの一室で息の根を止めてしまう。
そんな折、同じマンションに住む30代童貞男ファン・デウ(パク・ヨンウ)と知り合い、関係をもつようになる…。
デウには、趣味は読書で、美術を専攻している学生と話す。

しかし、彼女はドストエフスキーの「罪と罰」も知らないし,自分が所蔵する絵の画家「ピエト・モンドリアン」も知らなかった。
しかも、イ・ミナは本名ではなく、イ・ミジャ(李美子)が本名だったのだ。
忠清南道保寧(ポリョン)市の出身。

地下鉄を楽しむ不思議ちゃん

『私の恋』(2007年/111分)

5組のカップルにまつわる5つの恋愛エピソードを豪華俳優・女優陣で描く、心温まるロマンティックなラブコメディ

主演:イ・ジュウォン役(4次元恋人)

チェ・ガンヒ扮するイ・ジュウォンは、地下鉄を楽しむ不思議な魅力を持つ女性。
地下鉄で運転士の男セジン(カム・ウソン)と知り合う。
ジュウォンはセジンと真夜中の地下鉄の線路で花火をしたり、トンネルの壁にユニークな絵を描いたりなどして楽しむ。
そんな彼女が、地下鉄の車内で災害に遭う…。

星4つ★★★★
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